◆ 樹海へGO! ◆

◆2008年08月04日（月）03:27　 湖水浴 暑いな〜泳ぎに行きたいなぁ〜という願望（欲望）のもと描いてみますた。 樹海から近いとこってーと精進湖なんですが、精進湖って泳げたっけかな？水辺にキャンプ場はあるんだけど…泳げなかったら西湖ということでｗ 自分は海よりも湖とか河での遊泳が好きですね。淡水だからシャワー必要無いし。 水温が低いんでちょっと泳ぐとすぐ寒くなるんですが、出たり入ったりすりゃー良いですからね。 練たんの頭上の練炭がなにげに便利アイテムにｗ

◆2008年07月28日（月）04:58　 鳴沢氷穴最深部 鳴沢氷穴のどんづまりです。何時ぞやは東氏ねたんがボーイフレンド（笑）を蹴落とした所なんですが、実際はこんな風に小さなお社が風穴の入り口に置いてあります。周囲の岩肌には観光客が投げたであろうお賽銭の一円玉がびっしりと。たまーに十円玉もあるｗ 大きさは実を言うともう一回り大きいんですが、キャラクターの絵が小さくなってしまうのでそこはデフォルメということでひとつ。 外がうだるような暑さでも、氷穴や富岳の風穴は身震いがするほどの寒さ。 快適な涼しさかというとそうでも無いんですよね。ほんとゾクゾクっとします。温度が低くても湿度が高いままだからなんでしょう。 湿度の低い砂漠地帯や北極圏なんかは、きっちり暑さ・寒さ対策すると意外と快適、なんだそーです。なので、四季があって湿度の高い日本は、体感的にはより暑く感じ冬は寒く感じるので、実は最も過酷な気候なのだとか。どっかの本の受け売りなんですけどね。

◆2008年07月21日（月）05:39　 サバト 関口シュンという漫画家の「ラ・ソルシエール」という作品をご存知だろうか。 もう２０年以上も昔の作品な上にかなりマイナーなので知らない方のほうが多いかもしれないけど。 ソルシエールってのは訳すと「魔女（仏語）」なわけで、この作品の原案はミシュレという海外の作家の著書「魔女」（上下巻。岩波書房…でまだ出てるかなぁ？）からアレンジした作品なので、むしろこっちの原案のほうが見つけやすいかも。 （…がしかし、翻訳がまずいのか元からそうなのか、えらく読みづらい。物語というよりはドキュメンタリーといった風情だし） 閑話休題。なんでその作品の話をしたかというと、練たんの人物像というかそういうのは、この関口版「ラ・ソルシエール」に登場するソルシエール「魔女」ベラ・ドンナを参考にしてたりするからです。というかわりとパクってますｗ スレでの人物像の提案で思わず連想してしまったんですね。 都会と社会と人間関係に疲れた主人公が、妖しく禍々しいと恐れられてる森の果てで会う美しい少女（魔女）に…まぁぬっぷぬっぷとえっちしてもらったり癒されてしまったりするわけなんです。んーまんまですねぇｗ 実際の中世の森の魔女やサバトの宴も、教会や権力者側からは疎んじられ得体の知れないものとされてましたが、実質的なものは弱くて虐げられてきた者たちの慰めあうための寄り合い、だったのかもしれませんね。乱交パーチー含む、で。 居酒屋で「課長のバカヤロー！」って憂さを晴らすのと本質的にはおんなじです。 そんなわけで、樹海で繰り広げられてる出来事はまぁ、現代のサバトみたいなものなのかなと。そういうのが私的な解釈なのです。

◆2008年07月14日（月）19:16　 箱たんの幸せな人生？ というわけでいつぞやの続きです。どちらかというと何も知らないダンナのほうが幸せなのか… 絵ぇ出来てから気付いたんですが、頭のバイザーつけ忘れてた！ 押井守の「御先祖様万々歳！」だったか？アレの１話冒頭でカッコウの託卵の話を永井一郎の声で延々とブってたんだけど、なんだかアレを思い出してしまった。 二人目はきっと、「レンジャー！」と叫ぶ子が生まれますｗ

◆2008年07月07日（月）00:20　 青木ヶ原のホットドッグ ちょっとロダ試行錯誤中。 人少なめな樹海スレだったら、ここから直接リンでオッケー…かな？ 富岳売店にある青木ヶ原ホットドック。 どの辺が「青木ヶ原」なのかようわからんけど、モノはただの変哲もなにも無いホットドッグです。味やボリュームは、んー…多くは語りますまいｗ ホットドッグ食いたいってーだけなら、ここ来る途中のコンビニで買ってくるほうがまぁ懸命なのではないでしょうか。 風穴・氷穴へ行ったときにスタンプラリーをやったんだけど、スタンプして貰える記念品は、売店で聞いてちょ！ってことで聞いたら、「なんかモノを買え！したら記念品あげゆ」ということだったので、それでこのホットドッグを買ったのを覚えてる。そういえば記念品ってなんだったけなぁ？？あんま大したものでもなかったんで、忘れてしまった。

◆2008年07月03日（木）00:39　 ひとつの終わりは数多のはじまり シチュエーションや言葉に深い意味は無いですが、深い意味ありそげになんか描いてみたいかなと。でもまぁ、死の香りというか底知れない怖さみたいなのが出ればな…ぐらいは意図してます。 折角？の青木ヶ原、折角のゴスロリ服なわけですから。 手前のナイフはアレですね。最近話題の「あの」ダガーナイフですね。 ニュースサイトであのナイフ（同型）のアップ画像見たんですが、スミス＆ウェッソン（S&W）製だったんですね。あれです、ルパンの次元大介やダーティ・ハリーの拳銃つくってるアメリカの拳銃メーカーです。 HRT（アメリカの特殊部隊）とかマーキング入ってるし。 まぁしかし、S&Wって版権ビジネスみたいなのやってるので、ブランドロゴだけ貸してその辺の既製のナイフやアパレルに貼っつけてるだけのものが多いので、実際にS&Wが作っててHRTが使ってるかどーかは怪しいです。尤もアブねーナイフであることには変わりは無いんですけどね。 日本にS&Wの代理店があったら、このニュースサイトのナイフアップ写真はクレームものだなぁ。ナイフ振り回してた犯人の勤めてた自動車会社や乗ってたレンタルトラックは社名モロバレでも、ぼかしてるのにねぇ。

◆2008年06月24日（火）22:20　 鳴沢時計台（姉）夏服 弟描いたんで姉もということで。弟は服をすぐにガビガビにして洗濯が大変なので、年中一張羅ですｗてへっ しかし正面ばっかの絵だと、何処が「時計台」なのよってかんじですな。 樹海内には川や池が存在しない。地面が水を吸ってしまうからなんですよね。時代時代では池のある時期があったらしいけど、どちらかというと水溜りに近いものだったのかも。 まぁ、そのかわり周囲に精進湖や西湖があると考えたほうが適切なんでしょう。 赤池というのは例によって樹海サイトからの引用ですが、これもまた池…というか水溜りの跡。赤池って名前からなんとなく赤いイメージがあるのですが、写真見るともう草木が生えて単なる緑の窪地です。 それよりも、これの近くにあるらしい溶岩石の広場が赤くてソレらしいのかも。

◆2008年06月18日（水）21:55　 なにラブコメしてはるんですか？！ 461 名前：...φ(・ω・`c⌒っ[sage] 投稿日：2008/06/10(火) 14:07:42 時計姉弟が見たい俺は異端児ですか？ 462 名前：...φ(・ω・`c⌒っ[sage] 投稿日：2008/06/10(火) 16:20:21 時計兄弟が出たら東氏ねたんが危ないだろ 463 名前：...φ(・ω・`c⌒っ[sage] 投稿日：2008/06/10(火) 22:58:04 美奈・ゴロシ 464 名前：...φ(・ω・`c⌒っ[sage] 投稿日：2008/06/10(火) 23:52:57 美奈・ゴロシってカッコいい名前だなｗ 465 名前：...φ(・ω・`c⌒っ[sage] 投稿日：2008/06/11(水) 07:16:17 美奈・五郎氏 466 名前：...φ(・ω・`c⌒っ[sage] 投稿日：2008/06/11(水) 16:46:48 時計姉弟の名前は美奈・五郎氏っと・・・φ(．_．)ﾒﾓﾒﾓ ＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝ う、う〜むなるほど…う〜む？？ そういえば時計姉弟の名前、考えてなかった！ やっぱ生まれが「あそこ」なんで、「あそこ」的な名前かなぁ？なんて漠然とは考えてたんですが。 「マ○ー」とか「ポー○ャ」とか…（アブネー！ それはそうと、東氏ねたんは樹海の人気者です。おっぱいのみｗ

◆2008年06月11日（水）22:42　 宝久慈はずれ 宝くじハズレたん。スレの方のアイデア。 全財産をはたいた宝くじが全てはずれ、悲観して自殺したおっさんの宝くじ券？から擬人化したキャラ。ファンシーな風体とはウラハラに武闘派。 ひとりの人間の小っさな脳みそだけであれやこれやアイデア考えるよりも、色んな人がこうやってたくさんアイデア出し合って創っていくってのは、やはり良いものですね。 過去、キャラクターのデザインというものを仕事でちょこっとやったことがあるんだけど、やはりキャラデザ能力・画力が圧倒的に高いひとりの人に全て任せて創るのよりも、同僚スタッフ全員でアイデア出して創ったキャラクターのほうが、結果的には良いモノが出来た。 完成度・整合性なんかはもちろん前者のほうが高いし、いかにも「プロ」って感じでスキがなかった。後者はもう、言ってしまえば文化祭の出し物のようなカオスっぷりでツッコミどころ満載だったのだが、果たして世間に出てより永く、より多く支持されたのは後者だったんですよねこれが。 不完全でカオスゆえの魅力、とでも云うのでしょうか。 昨今の東方プロジェクトの盛り上がりとかは、作品それ自体は一人の方の創作ですが、あえて絵も設定もガチガチにせず、ファン全体で「東方」というジャンルを創っていく。そういったところに、人気の秘密があるのではないかな？と私は思いますね。

◆2008年05月27日（火）21:03　 中村もんぺ・２ 行楽帰りのもんぺ。 多感なお年頃、ラノベにハマっています。完全自殺マニュアルはもうほとんどアクセサリー？！ まぁ自分も中学生の頃はアサヒソノラマ（古いよ）とかこんなかんじで読み漁ってましたｗ ラノベ風味な厨設定とか黒歴史ノート系とか…あたしゃいまだに大好きですｗいや、皮肉抜きで。イタいイタいで恥ずかしい恥ずかしいでも、人って何だかんだでそういうのにいちばん心動かされると思うんですよね。良くも悪くも。 創作物を楽しむってのはつまり、そういうことじゃーないですか。言い換えれば「感動」するってことですから。 知らず知らずのうちに樹海から得体の知れない何かまで連れ込んで…こんな感じで、都内の駒沢公園なんかでは地元には居ない小生物が居ついたりしてるのだそーです。

◆2008年05月20日（火）23:38　 中村もんぺ 完全自殺マニュアルたんこと、中村もんぺ。 服は学校の制服を改造している。「なにも休みの日にまで制服着ないでも…」とは母の弁ｗ 天使も悪魔も死神も…はてはホムンクルスから妖精まで居る樹海に足しげく通ってしまうのは、厨設定好きのイタい電波アンテナが無意識のうちに働いてるから、なのだろうか？？（しかしほとんど東氏ねたんに追い返される） うっかり厨な火遊びで樹海に深入りして、レンジャーやサブプライム三人衆に遭遇し、エロひどい目に遭って泣かされてしまう、なんて展開も面白いかもしれない。

◆2008年05月14日（水）03:08　 全てを忘れて貪るように… 練たんは頭上の練炭があったり無かったりで。 無いときは単に忘れてるか偶に意図して描いてないかなんですが、そんなんなんでもう最近は気分で描いたり描かなかったりになっちゃってます。 なにげに珍しく…というか久々に全年齢基準な練たん。絡んじゃってますが。 いずれにせよこれからおぱんつ脱いでグチュグチュしてずぼずぼしてぬぷぬぷしてギシギシしてアンアンしてついでに首根っこグキッってして毎度毎度なオチとなるのですが（後半はならないかもしれないよ！） そーいう、モーレツな空腹時の「据え膳」感というか「おあずけ」感が出てればな…と思います。（意図的には２１禁じゃん！…ええ、まったくその通りですｗ） 「思います」ってのはこの辺、描いてる本人はそーいうつもりで描いてても、果たして自分以外が見て同じように感じてくれるか？？描いてるうちに分かんなくなってきちゃうんですよね。

◆2008年05月08日（木）23:58　 聖杯たんの恩返し 「波の塔」というのは松本清張の小説で、青木ヶ原が自殺の名所となるきっかけを作った作品として樹海関連の書籍やサイトで紹介されることが多い。 「完全自殺マニュアル」といつもセットですな。 樹海内にもかかわらずアンテナバリ３なところがミソ。現代のテクノロジーは、異世界の住人とも日常的な会話が出来てしまう時代になったんですねぇ。日本にはもはや「秘境」というのは存在しないのかもしれない。 聖杯たんの歌、どんな歌なんでしょーかねー？とりあえず相手側が電池切れるまで切らずに聞いてしまうほどの歌、ということで。

◆2008年04月30日（水）19:11　 五月病 天使が人を滅ぼし、悪魔が命（だけ）を救う樹海は、なんともカオスというか皮肉というか…。 プライムたちはなにげに自殺者の命を多く救ってるのですが、単に現世を地獄に変えたいんでしょうねぇ。永続的に人を苦しめたいというか、活かさず殺さずというか。まぁ今の政治家と一緒ですな 練たんや東氏ねたんに続き服とか変えてみたんだけど、金髪ロングだと東氏ねたんと被ってしまうなぁー、失敗したなぁとちょっと後悔。今までの服装で良かったのかもしれない。 試用期間で給料出ないってーのはさすがにやり過ぎというかありえないことなんですが、ヘボい企業はこれぐらいの責め苦を従業員に強いてるというのを、まぁ皮肉ったデフォルメです。いやぁねぇ、絵描きが思想とか語っちゃって！

◆2008年04月22日（火）21:18　 サリエルと… GWシリーズ第３弾。死亡ルートだなこりゃ。 相手を救済するつもりが滅ぼしてしまう脅威の神器。まぐわおうとする者を塩の柱に変えてしまう。 まーエヴァやらデビルマンやらついでにラピュタやら…（堕）天使ならではな神話ちっくなせってーということで。 「殺す」≦「滅ぼす」ってな感じで、根源的な、魂だとか精神だとか、そんな感じのアストラルちっくなものまで根絶させられてしまう。しどい… 強力なＡＴフィールドを持った人なら、きっとぶち抜けるであろう。ロンギヌスのヤリチン、なんつってなｗ スレでは「前の穴がダメなら後ろの穴で…」とのことだったが、それは正に達観と言わざるをえないｗ だがしかし、なにしろ堕天使のモノなので、後ろは後ろでなにかしら恐ろしいデヴァイスが備わってるのかもしれない。要注意だ！

◆2008年04月15日（火）21:58　 東氏ねたんとデート 東氏ねたんとのデートは、そのツンデレぶりを堪能するのがジャスティス。たぶん。 というか彼女の場合、デレツン…いやデレそうでツンツンなのかもしれない。本人意図してないので、無意識のうちに鉄壁な貞操にｗ デート用におめかし。いや服ではなくて、「東京で死ね」看板が右だけ別バージョンなところが。美しい富士を守る会の看板のバリエーションって、他にもあるのだろーか？？ 氷穴のどんづまりは実際は画像みたいに崖っぷちにはなってませんが、風穴の岩肌に小さいお社が祭ってある。解説の看板によると、風穴は湘南にまで繋がってるのだとか。実際はどーなんでしょうねぇ。

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