◆ 倉庫番の少女たち ◆

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◆2018年01月10日(水)15:02  (2017年)フランス・MGDエルマPM9
mgd_pm9.jpg 960×720 212K「エルマ(もとドイツ)」を入れると、ちょっとフランス色が薄まるので、背景の書き文字と投稿時はあえて「エルマ」を外しました。
まあだいたいがMGD PM-9と呼ばれてるからいっかな?ってことで。

しかし…異様に長いストックですね。全長の半分以上ある。
唯一無二である回転式ブリーチによるレシーバーの短縮化のおかげなのはいわずもがなですが、それ分かってて長めに描いていても、写真あてがって長さチェックしてみるとまだまだ全然足らない、なんて始末でした。

スレにも書きましたが、ほんと現代の技術で蘇らせてほしい一品ですね。
今風にデザイン&改修してうまくセールスすれば、第2のクリス・ベクターの座も夢ではないと思う!というのは言いすぎでしょうか??

◆2017年01月08日(日)15:13  (2016年)ロシア・PPSH41&PPD40
Ppsh41_ppd40.jpg 720×960 229Kロシアというより、この銃の時代だとソ連と言うべきなのだろうか?
椅子にして座る兵士の画像で一躍世界的に有名になった(?)PPSH41と、そのご先祖様PPD40です。ゴツいドラムに木製の曲銃床は、いかにもロシアって感じですね。
(とはいえ、このスタイルのルーツという意味合いでは、フィンランドのスオミ的、となるのだろうか)

その昔、ハドソンのモデルガンの広告にはPPSH41の通称「バラライカ」と「マンドリン」と称して、
(どちらもPPSH41の通称。バラライカはドイツ人がそう呼び、マンドリンっていうのは日本人が呼んだ、んだっけか)
同一とおぼしきモデルをご丁寧に角度や光の具合を変えた別の写真で何故か別物扱いでラインナップに掲載されてたのですが、アレは一体何だったのだろうか?
うーん…ラインナップ数の水増し?まあマルイも作るモデルガンでやってたしなぁ。
小学生だった自分には、何だか似てるが名前も違うし、きっとガバメントやコマンダー、M1カービンやM2カービンみたいに違いがあるのかも?と思ってましたw

個人的には、ちゃんとセミ・フルオートのセレクティブファイアーが付いてるところになんとなく造りの丁寧さが感じられて好感が持てます。
サブマシンガン(以下SMG)が大量生産品で拳銃弾をとにかくバラ撒く機械という当時の基本コンセプトからしたらオーバークォリティなのですが、それ以前の「銃」というものの基本コンセプトとしては、単発でしっかり撃てるというのもそれなりに重要で、当時の他国安価SMGのようにフルオートオンリーまで割り切るのは如何なものか?と思うわけなのです。
時代と戦後近辺の工業力というものも考慮すると、その割り切りもやむなしなのかもしれませんが。

近年のSMGではさすがに、セミ・フルオートに加え3点射(3発1セットで連射する)などのセレクティブファイアが当たり前になり、無駄弾やコラテラル・ダメージ(副次的な被害。当てたくないものにまで当てて破壊してしまう)をコントロール出来る機能や運用方法になったのですが、
(日本の警察がMP5を採用して久しいですが、セミオート主体で「でっかくて多く撃てる拳銃」的な見方で運用してるのが面白い)
自分がSMGという機械に対して感じる魅力のひとつにはそういった、機能も使い方も時代とともに思いもよらない方向へ発展していく不規則な発展性に魅せられている、というところにもあったりしますね。

◆2015年12月31日(木)17:00  (2015年)スイス・フラーM1919
FurrerM1919.jpg 720×960 209Kトグルジョイント大好き国?スイスのフラーM1919サブマシンガン。
ストックから左にオフセットして横向きに配置したバレル&レシーバーなんかを見てると、実にやっつけで急造っぽいレイアウトなのに、機関部なんかをつぶさに観察してみるとそのレイアウトに合わせて実に手間をかけて造り込まれている…。
お国柄と言えばそれまでなのかもしれないですが。
時代背景からして塹壕戦でのバラ撒きに特化した銃なのは分かるが(フルオートオンリーだし)、ならなぜトグルジョイントでなければならなかったのか?好きだから??うーん、なら仕方が無い(オイ)
後期のやつなんかは、フォアエンドに折り畳み式のバーチカル・グリップが付いてたりしますが、まぁそういうの付けないとまともに扱えなかったんだろうなぁと思います。それにしたって、畳まるとはいえ銃の下から出っ張り、右からは50連の長が〜いマガジンが出っ張り、左からはトグルジョイントが出っ張りと…アッチコッチ出っ張ってさぞかし嵩張りそうですw

そんなわけで、持ってる女の子もアチコッチよ〜く出っ張ったプロポーションで、嵩張るポーズ(なんだソレ?)なんかにしてみました。関係ないけどこのポーズ、かなり無理がありますね。
(描いてる時自分でライフル抱えて同じポーズ取ってみたけど<気持ち悪いよ!かなーりキツかった…)

ほんと見れば見るほど疑問が湧き、考えれば考えるほどわけがわからなくなる。実に不思議なサブマシンガンであります。

◆2015年01月04日(日)00:10  (2014年)デンマーク・マドセンM1945
MadsenM1945.jpg 640×960 182Kオートマチック小火器の中では、おそらく最大サイズのスライドサイズなのではなかろうか…??
(自分の知らないモデルで他にありそうではあるけど)
Wz63のスライドですらけっこー冗談みたいな大きさなのだけれど、このマドセンM1945はそのガタイから察するに更にデカいはずですから、こんなのがフルオートオンリーでドッカンドッカン往復するのは、ビジュアル的にさぞかし派手で、撃ってる人はおっかないことこの上無いのではと想像の世界の中で心配してしまいますw

そう、想像の世界なんですよねぇ…。
ネット世界では何処をどう探しても、側面の静止画像のみで実際に兵士が持って運用してる画像や、YouTubeでも好事家の撃つ動画すら存在しない。
(有名なM1950のほうはあるんだけど)
こうあんまし画像が見つからないと、本当に量産されて(メキシコに輸入されて?)運用されてたのか?輸入されたけれども、使われず他のSMG使ってたんじゃないのか?
などなどと疑ってしまうのは、いささかネット情報に依存した弊害…なんですかね?

自分の初見は床井博士のSMG図鑑の中だったのですが、この銃のスタイルはかなーり好きな部類でしたね。
ただしかし、コロッコロに肥え太った複々列弾倉がどーにも「取ってつけた」ようでいただけない。ネット上の少ない文献を読み漁ると、どうやらスオミの弾倉とのことなので、ならばドラムマガジンなんかも付くのかもしれない。
通常の複列式のボックスマガジンとかも付いたのかもしれませんね。

どうせ「取って付けた」ようなフォルムになるのなら、ドラム弾倉のほうが迫力あって格好良さそうなんでソッチ付けて描こうかなぁ?とも思いましたが…実際の資料が無いとどーにも自身が無い。女の子も担げ無さそうだしw

◆2014年02月01日(土)22:46  (2013年)イタリア・ベレッタM1938A
BerettaM1938A.jpg 600×975 109K民族衣装というよりは単なるパーティドレスみたいな感じですが。
まああくまで(風味)なので細かいことはこだわりませんw

ともあれイタリアならば世界最古(自称)であるベレッタでやるならやらねば、しかしベレッタといえばいまや王道直球なので、ちょーっと逸れたやつをやらねば!ということで、ダブルトリガーのニクイあんちくしょう?M1938Aなのです。

完全な私見なのですが、自分はベレッタというメーカー(が作る銃)は、1985年の米軍M9サイドアーム採用以前と以後で別物と考えています。
おなじM92だって、FとSBじゃなんか違う目で見てますね。

M1938Aは無論、「以前」の視点と見解です。「以後」が嫌いというわけではありませんが、自分の中で「これがベレッタ」というのはやっぱり「以前」のものなんですよね。

◆2014年02月01日(土)22:26  (2012年)日本・百式機関短銃改修三型
Type100Mk3.jpg 800×800 127K自国もやらねばということで百式で。やはりバイポッドがあるやつでないと。日本ですからね!

日本の銃器はどれもロマンチックなんですよね。使う人たちがではなく、設計者の思想が。良く言えば銃器にただならぬ信頼と可能性を見出そうとしてたのですが、悪く言えばちょっとお花畑が過ぎている。
(もっとも進化っていうのはそのせめぎ合いとかバランスなので、それも悪い要素ではないという見方も出来るが…)

んで、百式はそのロマンチックの最たるモノだと自分は思ってます。
百式について論じてる文献はネットのそこかしこにあるし、自分の見解もだいたい同じ様なので割愛しますが、この「ロマンチック」だってーことだけが言いたかったわけです。
黒髪ロングポニテ馬車道ルックな袴ブーツも含めて!w

◆2014年02月01日(土)22:06  (2011年)イングランド・ベセレイV42
grp0201222415.jpg 800×800 153Kサイトのインターフェイス(リンクボタン)なども、絵の中に配置しようと考えたので画角もワイドに。
(バイクも一緒に描きたかったってーだけだったかも)

ベセレイSMGはたしかこの頃のGUN誌にレポートが載ってて興味を持ったので、じゃ今年(2011年)はこれで行こうかってことで。
バイクに跨ってるしパンチラも描きたかったんで(何処まで欲張るねん;)、民族衣装の裾は無残にも破かれてしまったのでした。ぐへへ。

スレでも書きましたが、それにしてもこのタンデムマガジンは面白いです。利便性やら何やらはともかく、とりあえず見てくれが良いw
ユニークなメカってのは意識してないと、えてして不恰好になるものですからね。

マガジンに留まらず、銃ってのは幅はより薄く、各主要部はより前後に長い(幅広い)ほうが、使い勝手を超えた人間の嗜好というか本能というか…そういうものに訴えるものがあるのではないか?と自分は勝手に思ってますが、あながち間違ってないと秘かな確信を持ってたりします。

ルーズベルトも言ってたじゃないですか。スパイク銃剣とは何事だ!「剣」っつったらブレードだろ!全部取り替えろ!って。

ベセレイV42が短命に終わった原因は、その最大の特徴であるタンデムマガジンのトンデモ性ではなく、実はこのスパイク銃剣を採用したこと、にあったのかもしれません。(無い無い!)

◆2014年02月01日(土)21:40  (2010年)スペイン・スターモデルPD
Star_ModelPD_01.jpg 600×900 188K描き板の自分の投稿書き込み見てると、スターモデルMDとなっていますね。
スターのサイトを見ると、モデルM系は9mm、モデルP系は.45口径。そこへフルオートセレクターが付くと各々に「D」が付く…っぽいです;

正直スターのガバコピーのモデル名アルファベット分類は、自分も記憶がゴッチャになってるので自信が無いです。
形がみんなガバなので、文献でもけっこうAとMとPが間違ってたりして、本物知らない自分らが見ても分かりませんでしたから(責任転嫁)
いちおう描くにあたってスターのウェブサイト見て、歴史コーナーで資料集めたので仕様は多分間違い無いのですが…その調べる前までは、.45のやつがMDだと思ってたからなぁ。

まあそれはともかく、銃からハミ出したバレルとマガジン、後付け感バリバリで奇っ怪なリアサイト周りにへばり付くフルオートメカ、モーゼルよろしくなホルスターストックなどなど、ここまでなりふり構わない造形はかえって清々しささえ感じてしまうのは自分だけでしょうか?!


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